フランス国立インサ工科大学リヨン校 さまが
2~3名のインターン生受入を募集していらっしゃいます。

1. 沿革
1957 年に設立された5年制工学系グラン・ゼコール。
全国に 7 校あるインサグループの中で最も古い。

2. 規模
リヨン校が最も規模が大きく、学士、修士、博士 3 課程の総学生数 5400、教員数 680。
インサグループは全国のエンジニア(修士)の 10%を輩出。
12 学科(情報・電気・通信・機械設計・機械開発・環境エネルギー・材料・
インダストリアルエンジニアリング・プラスチック・土木・生化学・生物情報科学)
21 研究所

3. 課程
2 年間の基礎課程と 10 学科に分かれる 3 年間の専門課程

4. 必修研修
1 年終了次の単純労働工場実習(夏期 4 週間)
専門課程次の技術研修 (学科により 3 ヶ月から半年、時期も異なる。)

5. 海外交流
提携校 220。80%近くの学生が半年以上の留学を経験。30%が外国人学生。
日本の提携校は神戸大学、東京大学、東北大学(ダブルディグリー)、九州大学。

6. インターナショナルセクション アジンサ(基礎課程のみ)
ヨーロッパ系、ラテンアメリカ系、北アメリカ系、アジア系 3 つのインターナショナルセクション。
アジンサは 1998 年設立され、学生数 100。うち半数がアジアからの留学生。フランス人学生は日本語もしくは中国語を学ぶ。

インサ工科大学 労働体験実習とは

1. 対象、目的、内容
フランス全国の工科大学が学生に課している実習の一つです。

対象は基礎過程 1 年次を終えた日本語学習者。(日本での実習の場合)

目的は工場での単純肉体労働を通して、将来生産管理、労務管理に携わるときに、実際に働く人たちの立場を理解できるエンジニアを養成することです。

実習の内容は特殊技術を必要としない単純労働で、ライン作業、梱包、運搬、清掃のほか、工場外の品質管理部門や研究所でのデーターの整理といった労働も認められます。

2. 時期と期間
7 月から 8 月にかけての間の 4 週間。(希望としては 7 月の 4 週間)

3. 条件
報酬は不要です。むしろ、住居費と就労日の食費、ユニホームを会社に支給して頂く形を希望しております。

4. 労災、医療保険等
受け入れ企業, 大学と本人の3者間で実習合意書を結び、それによって、実習期間中における労災が学生保険でカバーされます。そのほかに、学生には海外旅行保険、民事責任保険に強制加入させています。

5. 日本語レベル
大学に入ってから日本語を始めたものは学習時間 60 時間なので、まだ話せませんが、高校で既に学習してきて、レベルが上の学生もおります。